「広告が好まれる世界を創りたい」─僕がUNICORNを選んだ3つの理由 - 折本 亮-
はじめまして、UNICORN22年新卒の折本(通称:オーリー)です。
この記事を読んでくださっている方の中には、UNICORNへの入社を考えていたり、最終的にどこに入社しようか考えていたりする人もいるかと思います。
この記事では、そういった方に向けて、「UNICORNで働くことを通して、どんなことを成し遂げたいと思っているのか?」「なぜ僕がUNICORNを選んだのか?」今どんな仕事をしているのか?」についてお話したいと思います。
「UNICORN」について、新しい発見や違った魅力などが見つけられたら幸いです!
UNICORNでどんなことを成し遂げたいのか?
まず僕が「UNICORNで働くことを通じて、どんなことを成し遂げたいのか?」についてお話させていただければと思います。
僕は、UNICORNで働くことを通して「広告が好まれる世界を創りたい」と思っています。
これは、UNICORNの代表であるやましょーさんと初めてお話したのをきっかけに、強く思い始めました。
やましょーさんとは、とある就活イベントで出会いました。
そのときに「UNICORNは、どういう問題を解決しようとしているのですか?」と聞いたら、『広告が嫌われているのをなんとかしたい』と言われたのを今でも覚えています。
皆さんも、普段から広告に接する機会は多いと思いますが、「広告、めっちゃ好きだな!もっと見たいな!」という方は、少ないのではないでしょうか?
見たくもないときに広告を見せられたり、クリックなんかしたくないのにクリックさせられてしまったり、広告商品を買ってみたけど、想像していたものとは全く違うものが届いたりと、少なからず広告について「嫌だな」と感じている人は多いのではないかと思います。
ただ、「広告の恩恵」は偉大です。
例えば、LINEやInstagram、ニュース系のアプリなど、僕も普段から利用していますが、ああいった便利なサービスが「無料で」利用することができているのは、広告のおかげです。
広告という仕組みが裏で動いているからこそ、我々は無料で、気軽にメッセージや写真を送りあったり、電話をしたり、ニュースを読んだりすることができます。
もし広告がなければ、友達とメッセージを送り合うだけでも、普段のニュースを読むだけでもお金を支払わなければいけないケースが出てくるでしょうし、サービスを利用できる人と利用できない人とで格差が生まれてしまいます。
広告を出したい企業がいて、その広告の収益で成り立つメディアやサービスがあり、そのサービスをユーザーは無料で利用できる。
広告という仕組みは素晴らしいのですが、見せている広告は、ユーザーからかなり嫌われてしまっています。これは本当にもったいないことだなと思いました。
もし、ユーザーに好まれる広告配信が実現できたら、どんな素晴らしいものになるだろう?とワクワクして、そういった世界をぜひ実現してみたいと思いました。
なぜUNICORNを選んだのか?
そんな僕が、なぜUNICORNを選んだのかというと、先に紹介した成し遂げたいことが、成し遂げられる環境だと思ったからです。
UNICORNを選んだ理由を、3つの軸でお話ししたいと思います。
1.事業・思い軸
まず1つ目の「事業・思い軸」ですが、「広告が好まれる世界を創りたい」のであれば、そういった考えがベースにある会社の方が良いと思っています。
UNICORNは本質的な広告配信を実現するために日々、クライアントさんとコミュニケーションを取り、施策を行い、プラットフォームのアップデートを行っています。
「広告が嫌われているのをなんとかしたい」という思いを持ち、本気でそこに向かっている人が多いです。
入社前、僕はここに惹かれたところがあるのですが、入社してからもここに対してギャップを感じなかったのは、改めてすごいことだなと思っています。
普段のコミュニケーションの中でも、何か施策を行うときに、先輩社員の方から「確かにそれを行うと、見た目の数値はよく見えるけど、本質的ではないからあまりやりたくないな」といったやり取りがあります。
「広告が好かれるようにするためにはどうしたら良いのか」「クライアントや、ユーザーのための広告配信を実現するにはどうすれば良いのか」に向かって、日々仕事をしている会社はレアに感じましたし、魅力的にも感じました。
2.会社軸
2つ目の「会社軸」ですが、「広告が好まれる世界」を創るためには、現状の広告業界をより良くするための新しい施策などを行っていく必要があり、そこに向けて挑戦できる環境が必要だと思っています。
UNICORNは、上場企業の「ADWAYS」の子会社でもあるため、資金や人、プロダクト、ノウハウなどのリソースに恵まれています。
加えて、元々、多くの新規事業を行っていたこともあり、新しい挑戦へのサポートもしてくれます。
挑戦や、その過程における失敗に寛容で、広告が好まれる世界を創るための挑戦を行いやすい(リソースがある)というのは、僕にとって魅力的でした。
3.人軸
3つ目の「人軸」ですが、やはり大きなことを成し遂げたり、そこに向かって長期で一緒に仕事をしていくのであれば、「一緒に働きたい」と思える人と働いた方が良いと考えています。
UNICORNに入社するまでに、面接や面談で多くの人とお話をさせていただきましたが、1人として「嫌だな」と感じる人はいませんでした。
UNICORNには「否定しない文化」がありますが、話を十分に聞いてくれ、それを踏まえた上でのアドバイスをしていただきました。
広告事業に対する思い・ビジョンに共感でき、自分が成し遂げたいことが成し遂げられそうな環境であり、そして、一緒に働きたいと思える人がたくさんいる会社だったので、僕はUNICORNを選びました。
今UNICORNでどんなことをしているのか?
最後に、そんなUNICORNで僕が今どんな仕事をしているのかについてご紹介します。
僕は普段、広告を出したいと思っている会社さんと直接コミュニケーションを取って、いただいた広告費の広告効果が最大になるように運用・調整を行っています。
クライアントさんには、広告費を使って、「これくらいの新規利用者を増やしたい」「新しく利用してくれた人に、さらに課金・継続してもらいたい」といった定量的な目標があるのですが、それを達成するにはどうしたら良いのか?どういう広告の魅せ方をしたら新規利用者が増えるのか?といったことを考えています。
今はまだ、ゲームアプリのクライアントさんがほとんどではありますが、広告を出したいと思っている会社さんはゲームアプリ以外にもたくさんいらっしゃいますし、インターネット広告と言っても、分野はまだまだ広いので、いろいろな業種のクライアントさん、領域に広げていきたいと考えています。
ここまで、長々と話してきましたが、広告にはまだまだ可能性があり、UNICORNの伸びしろ・挑戦の幅は非常に広いと思っています。
今行っている仕事の中だけでも、やらなければいけないこと・やりたいことはたくさんありますし、それを実現していくためには、同じような思いを持った仲間が必要だなと感じています。
少しでも興味・共感を持っていただける方がいらっしゃいましたら、幸いです!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
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