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起業したいという想いを抱きながら。それでも僕がUNICORNで働く理由 - 外村明久

「いつかは自分自身で起業してみたい──」

そんな想いを抱き、ベンチャー企業に就職を志望する学生の皆さんも多いのではないのでしょうか。

アドウェイズグループに入社して約6年。現在UNICORNのシニアコンサルタントとしてゲームやVODアプリを担当している、外村明久もそのひとりでした。

「将来は起業をしたい」という目標を持ちながら、なぜ彼は今もUNICORNで働くのか。

新卒で入社してからこれまでのキャリア、そして現在の心境を紐解いていきます。

たとえ起業をしたとしても、できない経験を積ませてもらっている

はじめまして。UNICORNの外村と申します。

突然ですが、僕は小さな頃から「いつかは起業するんだろうな」と思ってこれまで生きてきました。

東京で就職をする選択を行ったのも「起業をするときに役立つかも」といった理由からです。

思い返すと起業に目が向いたのは、亡くなった祖父が会社を経営しており、それを身近で見ていたことが大きいなと感じています。祖父は、人としての魅力をとても感じさせる人間であり「こんな風に生きたい」と子供心に思ったことを、今でも覚えています。

UNICORNの一員として働く今も、そうした起業への想いは捨てたわけではありません。

ただ、仮に今すぐ会社を辞め、起業をしたとしても、UNICORNと同じくらいの規模感の事業を行うことは、とても難しいことでしょう。UNICORNは一部上場企業の子会社であり、プロダクトにかけるコストも人員も、エネルギーもとてつもない会社です。

だからこそ今は、UNICORNで働くことに対し、とても魅力的に感じているのです。それは仮に起業をしたとしても、できない経験を積ませてもらっているから。

めったに無い環境で良いところを学ばせてもらい、いつか同じ規模感の事業が行えたら。そんな夢を持って働いています。

何度も迷いながら、走り続けるきっかけをもらえた6年間

僕自身のキャリアを振り返ると、新卒入社をしてから約6年。もうすぐ年齢も30代に差し掛かり、"若手”とは言えなくなりつつある今日この頃。

社会人として一定の経験を積み、ある程度のスキルを身に付けた。そんな自分と同じような同世代においては、キャリアチェンジを考える人も多いのではないでしょうか。正直な話、自分も何度か起業や転職を考えるタイミングはありました。

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▲同期入社の仲間たちとの一枚(写真右)

一つ目は入社してからすぐ、当時業界全体として課題となり始めていた海外からの“アドフラウド”に対し、どのように向き合えば良いのかわからなくなったとき。

課題意識が芽生えていたものの、若手社員一人の力では業界を変えることができない。モヤモヤした思いを持って仕事を続けるのなら、一層のこと転職をして別のことをやっても良いかなと考えたくらいでした。

そんな時、UNICORNの前身・Bulbitから声をかけてもらい、迷った末にジョインをすることに決めます。

当時Bulbitが手掛けていたOct-passというプロダクトは、“ユーザーにとって、広告主にとって、良い広告を届ける”という想いを形にしたもの。

少し環境を変えて業界の課題に改めて向き合うことで、抱えていたそのモヤモヤを少しずつ解消し、仕事を続けていくことができるようになったのでした。

しかし、それから約2年が経った頃、また転職を考えるようになります。

Oct-passでは多くのことを学び、たくさんの経験を積むことが出来たのですが、改めて次のステップに進みたいと考えたのでした。

そのことを当時のOct-pass事業責任者の井上さん(現UNICORN取締役)に相談。すると今度は「UNICORNにジョインをしてみないか」という話をいただいたのです。

メンバー全員で作り上げている組織だから、本音でぶつかることができる

悩んだ挙句、“もう少しだけ”という思いを持ち、UNICORNに異動することを選択。結果的にそこから現在に至るまで、僕は前だけを見て、働くことができています。

それは、不確実だとしても可能性を信じられれば粘り強く先行投資し続ける会社としての姿勢。そして、各メンバーが自分たちのプロダクトを信じ、“できないこともわからないことも、全員で考えることができる組織”であると感じているからです。

例えば、初めて転職を考えた5年前は、社会人としてもまだ未熟で、自分一人がモヤモヤした思いを抱えていた状況でした。しかし今、もしUNICORN内で同じような状況になったとしたら、確実に自分で新たな方針を打ち出すことができるでしょう。

もちろんそれは、これまで多くの経験を積んできたからこそ考えることができる、とも言えるかと思います。ただUNICORNは、チームとして成長を続けている組織。自分にとってその土俵はとても居心地が良く、本音でぶつかることができる、と感じるのです。

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UNICORNが大切にしている“価値”について

キャリアチェンジについて何度か考えたことがあるからかもしれませんが、僕はたまに“自分の価値”について考えることがあります。

自分はどんな価値を組織に与えることができているのだろうか。UNICORNにジョインをしてから、そう考えることが増えているのです。

それは、UNICORNは“価値”を大切にしている企業だからなのでしょう。お客様に対してもユーザーに対しても、業界に対しても価値を与えている。そして自分たちは、挑戦できる環境という“価値”をもらい続けているのです。

だからこそ自分も、“UNICORNが信じている価値”を世の中に広め、与えていきたいと思っています。

また、ここまで強く“価値”や“信じる”など、強いワードを言えるのには、理由があります。

それはCEOであるやましょーさんが、しっかりとその想いを形にしているから。

側から見れば「夢物語みたいなことを言ってるな……」と感じられるかもしれませんが、自分たちメンバーは全員、そういうことを言っても恥ずかしくないようなチームだと感じているのです。

そういえば、僕がUNICORNにジョインをして2〜3ヶ月経ったくらいの時、とあるミーティングであるエンジニアの方が「UNICORNはGoogleを超える配信ロジックを作ろうとしている」と話していたことを強く覚えています。

そんなこと、冗談でもなかなか言えませんよね(笑)。あ、この人たちは本気でやっているんだなとそのとき確信しました。

僕も、そんな風に自分の仕事に自信と誇りを持ち、価値を与えていけるような、そんな人間を目指していきたいと思っています。

そしていつか、祖父のように人として魅力のある経営者になりたいと思います。



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“すべては人の可能性のために。” UNICORNはこれからのデジタルマーケティングを形作っていくプラットフォームを運営している会社です。 ここでは私たちが信じている事業やチーム、そして業界の未来について私たち自身の言葉で綴っていきます。