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得意なことに全力を尽くし、みんなの脅威となるような存在になりたい。-UNICORN内定者座談会パート1-

2021年10月1日。UNICORNの22年新卒内定者11名がオンライン上に集まりました。コロナ禍で余儀なくされたオンライン就活あるあるから、UNICORNで成し遂げたいことまで、グループに分かれて本音で語りあった模様を全4回に分けてお届けします。

これから就活に取り組む学生も、オンライン採用にチャレンジしている人事担当者も、ぜひご覧ください。


ぶっちゃけ、どうしてUNICORNに入社を決めたのか?

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▲写真左上より内定者の成尾(なるちゃん)、右上:足立(かずま)、下:吉澤(よしざわ)

かずま:ぼくは「師匠探し」の場として就活をしていたのですが、実は元々UNICORNの親会社のアドウェイズの面接を受けてたんです。そこで会長の岡村さんから、やましょーさん(UNICORN代表取締役)と会ったほうがいいと紹介されてUNICORNのことを知りました。

やましょーさんと話して良い意味で「この人頭ぶっ飛んでるな」と思い、ここで働くことを決めましたね。

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▲ポーカーに夢中になるあまり大学を休学し、海外12カ国を飛び回っていたというかずま

なるちゃん:私はベンチャーで働きたいという思いを持ち、東北の大学に通いながら就活をしていました。普段は“とりあえずやってみる性格”なんですが、就活ではなかなか入社したい会社が決まらず、とても悩んでいて。ただ、最終的には「自分に自信がつけられるか」という点を重視することにし、一番そのイメージが湧いたのがUNICORNだったんです。

よしざわ:お二人はマーケティングコンサルタントという役割だと思いますが、僕はエンジニアとして採用されました。大学では自然言語処理の研究室で勉強していましたね。最初、会社のスライドを見た時には正直うさんくさいイメージもあったんですが(笑)、やましょーさんと話したら、一人ひとりの社員としっかり向き合ってくれる会社だと知って、イメージが良い意味で変わりました。

自分の魅力を伝えきれないオンライン就活の難しさ


かずま:
就活を振り返ってみると、オンライン化したことで、想像以上にいろんな人と繋がれたなと感じます。ただ僕自身、感情を表に出すのがあまり得意ではないタイプなので、オンラインだとより伝わりにくいなっていうのは感じますね。

なるちゃん:そうですよね。私も一度面接官に「オンライン映えしないね」って言われたことがあって(笑)。恐らく、対面で会った時と印象が違ったのかもしれませんが、オンラインで自分の魅力を伝える難しさを感じました。

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▲地方の大学からの就活だったため、オンラインだからこそ出会える会社も多かったと語るなるちゃん

よしざわ:僕も印象に残っている失敗談があります。住んでいる家が正直に言うと“ボロい”ので、ある面接官に「すごい家ですね」って言われて。次はバーチャル背景をハワイにしてみたらそれも突っ込まれて、じゃあどうしたらいいんだよって(笑)。あ、ぼかしいれればいいんだって、今日学びました。

あと企業によっては自社の面接システムを使っている場合があるのですが、企業の人が使いこなせずに評価がまる聞こえしてしまってるみたいなこともありました。企業側も色々試行錯誤しているんだなって感じましたね。

学生のうちにしかできないことをやり尽くしたい

なるちゃん:皆さん、これから入社までの期間、何をして過ごしたいですか? 私は、学生でしかできないことをやり尽くしたい、と思っていてクリスマスとかバレンタインデーの時期にチョコレートを売るバイトをしてみたいと思っていて。

よしざわ:​​僕はプログラミングの勉強するって言おうと思ってましたが、やっぱり一番は研究室のみんなで対面でお酒を飲みたいっていう些細な夢を叶えたいですね。

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▲お酒を飲むのは大好きだけど、そこまで強くないというよしざわ

かずま:僕は大きく2つあって、1つは内定者や社員の皆さんと仲良くなっておきたいんです。もう1つは、他のベンチャー企業にも所属しているので、そこでの事業をスケールさせたいと思っています。あと、サウナが好きなので全国のサウナを巡っておきたいですね。ちなみにUNICORN取締役の井上さんはテントサウナを買ったらしいです(笑)。

UNICORNでどんなことに挑戦していきたいか?


かずま:
僕は元々、就活の目的が師匠探しだったので、これから先にやりたいことも、役割や業種で括って考えてはいないんです。自分から人のことを好きになって、いいところを吸収し、みんなの脅威になるような存在になりたい、今はそう思っています。

なるちゃん:私も、ポジションや職種の希望は今のところないのですが、働きがいを持って、できることに全力を尽くせたらいいなと思っています。役割でいうと、みんながやってない部分を自分が担って、自分が得意なところで貢献をしたいと考えています。

よしざわ:僕は、新しいコンテンツやデバイスの広告にチャレンジをしてみたいですね。たとえば最近だと、VR/ARなどを利用した広告がすごく活発じゃないですか。そういう技術と連携をしたり、新たな価値を創造していきたいと思っています。

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かずま:僕は元々ウェブ広告に対して、質より量を追いかけているイメージがあって、本質とは遠いと思っていました。でもUNICORNはしっかり質を高めていこうという社風があるので、そこに魅力に感じていますね。

なるちゃん:私は逆に、広告にはギブアンドテイクみたいな印象を持っていて。広告がないと無料で使えないアプリもあるし、ありがたい側面もあると思っていました。でも、そういう印象は変えていきたいですよね。

よしざわ:そうですね。逆にそういった感覚を持っている僕たちが変えていける部分もあると思っています。

かずま:一緒に働けるのがワクワクしてきました。改めて4月からよろしくお願いします!

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いかがでしたでしょうか? それぞれの個性が光りつつも、芯のある考え方が言葉の節々から伝わってくる座談会でしたね。中には既にインターン生として働いてくれているメンバーもいますが、4月の入社を社員一同、楽しみにしています!

また、UNICORNでは一緒に働くメンバーを引き続き募集しています!

求人情報を随時公開していきますので、興味のある方は以下よりぜひご応募くださいませ。

▶︎【2023新卒採用】UNICORNエンジニア職
▶︎【2023新卒採用】UNICORNビジネス職

▶︎取締役の井上が新卒採用について語った記事はこちら


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