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Career Story

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UNICORNで働く社員一人ひとりが、これまでにどんなキャリアを経て、いま何を信じて働いているのかを、それぞれの言葉で語ります。
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#キャリア

反骨精神で戦ってきた。タイピングすらまともにできなかった元美容師の私が、インターネット広告業界で働く理由 - 池田奏美 -

UNICORNは2019年より、グループ会社である株式会社アドウェイズと共同で、ブランド広告主(グローバルに展開している大手企業)向けの広告運用事業に取り組んでいます。 今回のCAREER STORYでフォーカスをするのは、このチームでUNICORNの運用担当として働く池田奏美。 本記事では、彼女自身でキャリアを振り返りながら、仕事への向き合い方、価値観、そしてこれからの展望を語ります。 はじめまして、アドウェイズの池田奏美です。現在は、ブランドマーケティングチームに所

これまで培ってきた経験、価値観、カルチャーを信じ、その先のゴールに向かっていく - カジタ -

UNICORNはサービス開始以来、ユーザーに広告を「本当に価値のある情報」として認識してもらえるよう、さまざまなサービス・プロダクトを開発し、運用を行なっています。 その広告運用をより効果的に行うためには、プラットフォームの運用管理画面をわかりやすく設計することも大切なことのひとつ。新卒で入社をしたアドウェイズから異動し、2021年秋頃からUNICORNで働くカジタは、その管理画面のUI・UXデザインを担当する一人です。 今回は、彼女がこれまで歩んできた道と、これからUN

UNICORNに入社して変化していったエンジニアとして働く価値観 -鈴木慎一郎-

App Storeに訪問をしたユーザーが、キーワード検索をした際に表示される広告「Apple Search Ads」。 UNICORNでは、そこで最大限のパフォーマンスを発揮させるため、キーワードの入稿からオーディエンスの設定まで、組み合わせに応じたきめ細やかな買い付けを自動で行うことが可能になる「Apple Search Ads 自動最適化エンジン」を開発し、2019年2月より提供を開始しました。 今回の主役は、その開発を担当しているソフトウェアエンジニアである鈴木慎一

仲間たちを影で支えながら、世の中の課題解決をしたい。これからの「キャリア」を考え抜き、たどり着いた場所 - 須藤恵輔-

結婚をして、新しい家族にも恵まれ、順風満帆に思える日々。 しかし、まだまだこれから長い社会人生活において、ひとりの男として、今後どのようにキャリアを歩んでいくべきなのか。そして、中長期的に関わっていきたい仕事とはなんだろう。 そのようなことを考えた末、須藤恵輔は2020年末にUNICORNに入社をしました。 須藤は2007年、UNICORNの親会社であるアドウェイズに新卒で入社後、GREEへの転職を経て、現在はUNICORNにて営業戦略・マーケティングに従事。事業の拡大

UNICORNで働く決断をできたのは、“直感”を信じてきたから -きむらみゆき -

UNICORNでは、手元のビッグデータを組織内で最大限に活用するため、TableauというBIツールを用い、データの可視化・分析・共有を行っています。 2021年1月にUNICORNに入社したきむらみゆきも、その業務を担当している一人。 これまで劇団員、金融業界、エンタメ業界、広告業界……、さまざまな業種でキャリアを積んだ彼女は、なぜUNICORNで働くという選択肢を選んだのか。 過去の経験を振り返りながら、本人の言葉で紐解いていきます。 周囲の環境に恵まれ、直感に導

UNICORN初めての新卒エンジニアは、かつて研究者を目指していた - 小川晃

UNICORNでは、常時行っているキャリア採用に加え、新卒採用も行なっています。 今回は、そんな“UNICORN初の新卒エンジニア”として入社をした、小川晃にスポットを当てたストーリーをお送りいたします。 語れるキャリアはまだなくとも、幼少期から歩んできたライフストーリーは誰にでもあるはず。研究に没頭した学生時代からUNICORNに出会うまでの人生を、彼自身の言葉で紐解いていきます。 興味がある研究に“没頭”し続けた学生時代初めまして。2021年の春、新卒でUNICOR

世の中に価値を生む方法はたくさんあった。それに気づかせてくれた社会人生活について -野際大輔-

昔はわからなかったけど、経験を積んだ今ならわかる── そういう体験は誰にだってあることでしょう。 UNICORNで働く野際大輔も、そのひとり。大学生の頃に開発したゲームが思うように世間に拡まらず、悔しい思いをしたけれど、今になってその理由がわかったそうです。 幼い頃からクリエイターを目指した彼が、なぜ今もUNICORNで働いているのか。本人の口で語っていただきました。 クリエイターになる夢を叶えるために“子どもの頃の体験は、その後の人生に大きく影響する”。 この定説

生涯現役を貫きたい。アラフィフの私が決意したUNICORNで働くという選択肢 - 椎橋紀行

インターネット業界にいる限り、生涯現役を貫きたい── そう語るのは、UNICORNメンバーの中でも社会人歴が長くベテランの域に入る椎橋紀行。しかし彼は「だからと言って、偉そうにはしたくもないんです」とも話します。 さまざまなキャリアを重ねたうえで、UNICORNで働くという選択肢を選んだのはなぜか。過去の経験を振り返りながら、本人の言葉で紐解いていきます。 キャリアの至る所で "想定外" を体験・目撃してきた社会人生活はじめまして。UNICORNの椎橋と申します。 ご

学生時代に数学オリンピックで戦ってきた私が、UNICORNで見出した価値と信頼のバランス -四方紘太郎-

東京大学大学院情報理工学系研究科修了(修士)、現在はUNICORNにて、データサイエンティスト兼エンジニアを務める四方紘太郎。 「自分の携わる仕事の価値と周りからの信頼を、持ちつ持たれつな関係にしていきたい」 そう語る彼の学生時代、新卒で入社した会社のこと、そしてUNICORNで働くまで……これまでのキャリア、そして現在の心境を紐解いていきます。 数学と共に歩んだ青春時代自分の価値観の“ルーツ”とは何か。 私はその問いに答えるのなら、青春時代のほとんどを捧げてきた、“

調子に乗っていた自分が挫折したきっかけと、救ってくれた先輩について- 漆原渉

社会人には誰にも、頭が上がらない先輩がいる── アドウェイズグループに入社して約10年。現在UNICORNのシニアコンサルタントとしてゲームやVODアプリを担当している漆原渉にとって、その頭が上がらない先輩が、UNICORNのCEOであるやましょーです。 一度は挫折しかけ、救ってもらった。そして、その恩返しをするためにUNICORNに加わった。そんな彼が、今どんな思いを持ち、UNICORNで働くのか。 新卒で入社してからこれまでのキャリア、そして現在の心境を自身のことば

起業したいという想いを抱きながら。それでも僕がUNICORNで働く理由 - 外村明久

「いつかは自分自身で起業してみたい──」 そんな想いを抱き、ベンチャー企業に就職を志望する学生の皆さんも多いのではないのでしょうか。 アドウェイズグループに入社して約6年。現在UNICORNのシニアコンサルタントとしてゲームやVODアプリを担当している、外村明久もそのひとりでした。 「将来は起業をしたい」という目標を持ちながら、なぜ彼は今もUNICORNで働くのか。 新卒で入社してからこれまでのキャリア、そして現在の心境を紐解いていきます。 たとえ起業をしたとしても

謙遜ではなく、謙虚に生きていく。UNICORNのエンジニアが辿り着いた、自分にとって最適な働き方 - 山川亨

「謙虚さはアピールしすぎると鬱陶しいかもしれない。でも、自分にとってそう生きていくのは、とても大切なこと──」 そのように語るのは、アドウェイズグループ在籍15年目のエンジニア、山川亨。現在はUNICORNでフロントエンドエンジニアを担当しています。 彼が謙虚な姿勢を貫き続ける理由、そしてこれまでのキャリアを本人の口から辿って紐解いていきます。 入社してから14年間、どうして長く続けてこれたのか? はじめまして。UNICORNの山川です。 聞いたところによると、世の中

出産・育休を経て気づいた”チーム全員で取り組むこと”の大切さ-大堀奈津美

「女性だからやりにくいと思ったことは一度もないんですよね。」 そのように語るのは、2020年の7月に育休から復帰した大堀奈津美。 現在はUNICORNでクライアント様の営業兼広告運用業務を担当しています。 彼女にとってもUNICORNにとっても「はじめての経験」となった出産・育休復帰ストーリーと、これまでのキャリアを自身の言葉で紐解きます。 興味のきっかけは「ニコニコ動画」私がUNICORNの親会社であるアドウェイズに新卒入社をしたのは、2013年の4月のこと。 イ

「やり切ること」がもたらす価値とは。IT広告営業マンが、キャリアを振り返って感じた大切なこと - 神田佑貴

例え失敗をしても良いから、最後までやりきること。投げ出すことは簡単だが、最終的には“結果”として残ることはない──。 このように語るのはUNICORNのシニアマーケティングコンサルタント、神田佑貴。 若手の頃に失敗と反省を繰り返し、経験を重ねてきたからこそ、自分を客観的に見ることができるようになったのだといいます。 新卒で入社したUNICORNの親会社・アドウェイズでどのような経験を得たのか。そして、彼が考える理想のチーム像とは。自身の言葉で、今と昔を振り返っていきます